高1課題研究「公文国際学園主催模擬国連『MUNK12th』参加」の様子
2月11(土)、1年谷川さんが本校代表として、模擬国連に参加してきました。横浜市戸塚区にある公文国際学園で、当日は他校から13校、公文国際学園の生徒も合わせて計205名の参加で実施されました。公文国際学園の模擬国連(MUNK)は今年で12回目目、伝統のある文化行事です。 本校は、今年、招待を受けての参加でした。
この模擬国連は、公文国際学園の生徒が会議のための資料作成や参加者への連絡、会議進行まで一切執りおこなっていました。形式はハーグ方式、会議定型句は英語を使用し、今年の議題は「核兵器」で、133ヶ国で話し合われました。
大会午前中は、学園の図書館やPC室などで盛んにロビー活動が行われ、昼食をはさんで、午後から3セッションを実施し、2つのレゾリューションが可決されました。
≪谷川さんの感想≫
学校の課題研究の授業で何度か模擬国連を行い、興味を抱き、MUNKに参加しました。担当国はタジキスタンでしたが、どのような国かあまり知らず、いろいろと調べDRを書きましたが、苦労しました。 当日は、タジキスタンも参加して作ったレゾリューションが、実際に可決されたときは嬉しかったです。今回の参加で、事前準備は大変重要であると実感しました。とても貴重な体験ができ、感謝しています。
公式討議 ロビー活動