5月11日(日)、本校JRC部の部員たちは、国内外から多くのランナーが参加する「仙台国際ハーフマラソン2025」でボランティア活動を行いました。スタートして約5キロのNTT東日本五橋ビル前の給水所で、スポーツドリンクや水の入った給水コップを提供しました。
はじめは緊張した様子の部員たちも、次第に声を出して応援するようになり、たくさんの「ありがとう」や笑顔をいただく中で、自らの活動にやりがいと誇りを感じるようになっていきました。
レース後には清掃活動をしてボランティア活動は終了しました。
このような地域貢献の機会を通じて、思いやりの心や行動力を育むことができた貴重な一日となりました。今後もJRC部は、「人のために、地域のために」を合言葉に、さまざまなボランティア活動に取り組んでまいります。
以下はJRC部部長の感想です。
JRC部約15名で仙台国際ハーフマラソンの給水ボランティアに参加しました。この大会には、プロの選手のみならず、一般の方々も多く参加しており、とても賑わっていました。ランナーの中には、マリオやミャクミャクのコスプレをしている人、頭にパイナップルを乗せている人など、個性豊かで応援している側も楽しませてもらいました。また、苦しそうにしながらも、走り続ける姿や、ボランティアスタッフに「ありがとう」と告げる姿から、元気をもらうと同時にボランティアのやりがいを感じることができました。この大会にボランティアとして携わることがとても良い経験になりました。ありがとうございました!!