3月26日・27日の2日間、春季学習会が実施されました。

春季学習会は、最難関大学（東京大・京都大・一橋大・東京科学大）と東北大に絞った学習会です。まず開講式で佐藤弘人校長から「美しい花を咲かせるために、地中にどのぐらい根を張るのか」について、実際に種から育てた植物を見せながらお話がありました。引き続き

それぞれの大学の入試分析から始まり、その後、各科目の受験対策講座が行われました。受験に向けた具体的な学習方法やポイントを学ぶ貴重な機会となりました。午前の講義が終わってから、午後は自学自習の時間を設定し、自走型学習の意識づけや習慣化を図りました。

また最後には、今年度大学に合格した卒業生による合格体験講話が行われ、実際の受験を経験した先輩方の貴重なアドバイスを聞くことができました。

参加した生徒からは、「充実した2日間だった」「受験に向けてのモチベーションが上がった」といった声が多く寄せられ、これからの成長がますます楽しみになりました。