令和7年6月4日、本校体育館にて県高校総体壮行式が行われました。
先日エントランスホールで行われたミニ壮行式に続いて、6月5日から県大会を迎える運動部の各選手と既に東北大会出場を決めた新体操部と陸上部の選手を激励する応援が行われました。
当日は次の次第に沿って式が進められました。
<次第>
(1)選手入場 (2)開会の言葉 (3)応援委員長あいさつ (4)校長先生の言葉 (5)各部部長による決意表明 (6)応援団エール (7)全校生徒による応援 (8)生徒会長メッセージ (9)閉会の言葉 (10)選手退場
校長先生からは、「いよいよ今年度のメインの大会が今週末に開催されます。すでに先陣を切った選手たちが良い流れを作ってくれたので、その流れに乗って、皆さんも力を出し切ってほしい。特に3年生にとっては、これが最も重要な大会となります。ミラクルプレーは日々の努力の積み重ねから生まれます。これまでの練習の成果を存分に発揮し、悔いの残らない大会になることを願っています。」という激励の言葉が送られました。
各部の代表による力強い決意表明のあと、応援団と全校生徒による熱いエールが競技ごとに送られました。また、壮行式が県大会と重なったサッカー部とバドミントン部の選手に向けても熱いエールが送られ、会場は大いに盛り上がりました。
選手の皆さんの健闘を心から祈っています!
以下は応援委員長の感想です。
私が応援委員長をやることになったきっかけは、誰もやらないのなら自分がやろうと思ったことです。しかし、いざ仕事をしてみると、人をまとめることや人前で話すことの大変さなどを学ぶことができ、とても良い経験をすることができました。そして、この式を成功させることができたのは、多くの人が協力してくれたおかげだと思います。この度は本当にありがとうございました。