10月3日に高校の球技大会(秋季体育大会)を開催しました。開会式は校内放送で行われ、第1体育館、第2体育館、グラウンドで競技開始となりました。
競技種目は、クラス対抗競技がバスケットボール、ドッジボール、サッカーの3種目で、年次対抗選抜競技がバレーボールとドッジボールの2種目でした。
どの試合もクラスの団結力が発揮され、応援にも熱が入ります。特に高校3年生は、部活動を引退して数ヶ月がたちますが、春の体育大会で作ったクラスTシャツを着て、それぞれがクラスの勝利のために汗を流しました。
閉会式は体育館に高校の全生徒が集合し行われました。結果発表に続いて表彰が行われ、代表生徒が思い思いのメッセージをクラスメイトや学年の仲間に伝えていました。特に高校3年生が同じ学年の仲間に向けた「受験に向けて一緒に頑張ろう」というメッセージが印象に残りました。
以下は体育祭実行委員長の感想です。
今年度の秋季体育大会は、去年好評だった種目を残しながらも、新たな選抜種目を加え、種目数を増やして実施しました。また去年の反省を踏まえルールを細かく見直したことで、より安全に楽しめる体育大会になったのではないかと思います。
今大会は高2、高1が主体となって企画・運営を進めており、うまくいかない部分もありましたが、無事に終えることができました。たくさん助言をいただいた先生方、先輩方、審判や放送に協力していただいた部活動の皆さん、参加した生徒の皆さん、ありがとうございます。来春もっとパワーアップした体育大会を開催できるよう、委員一同全力で取り組みます。