二華会ブログ

関西支部より関西支部総会の様子が届きました。以下、どうぞお楽しみください。

　令和６年度関西支部総会は、6月1日（土）に、JR京都駅直結ホテルグランヴィア京都15階「六本木樓外樓」で行いました。本部から、小出会長・雁部副会長をお招きし15人が集まりました。幸い晴天に恵まれ、京都市内を一望するロケーションで、久しぶりの出逢いを楽しみました。

　なお、会計報告は3年分まとめて報告され、須澄支部長から今後の活動の方向性なども提案され、コロナ禍に控えていたおしゃべりは尽きませんでした。本部からご紹介された出来たてほやほやの二華グッズ（タオルハンカチ・防災備蓄パン）と、クリアファイルを順番で並んで購入しました。先輩方に支えられてきた関西支部は、若い方にも交流の機会をどのように紹介するかなど課題はありますが、これからも集まって同郷を共感する活動を工夫していきたいと思います。

R６年度当番高32回生：白井・中村・森本と、雁部副会長です。

左から２番目が須澄支部長です。

６月９日、二華会東京支部総会を、アルカディア市ヶ谷で行いました。高４６回生が当番学年として活躍しました。

受付の皆さまです。

二華グッズ販売担当の皆さまです。今年度新商品の「防災備蓄パン」とSNマーク（仙台二華のイニシャル）入りのタオルハンカチは完売しました。

 総会の中で役員改選があり、承認されました。

今年はおいしい昼食をいただきました。

昨年の二華会総会と同じく、吉田彩さんがアトラクションとしてピアノ演奏をしてくださいました。

校歌の作曲者草川信氏は童謡「夕焼小焼」の作曲をされているということで、この２曲を合わせた曲も弾いていただきました。吉田さんのライフステージを彩った曲を、お話を伺いながら楽しみました。

当番学年の皆さまのおかげでたいへん楽しいひとときを過ごせました。東京及び近県（茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・神奈川）や東京支部会員を希望する卒業生の皆さま、来年以降はぜひお越しください。

本年も、恒例の校史パネル展が始まりました。開校１２０周年の記念の年ということもあり、本年は特別展示です。

まずは、先月報道があった多賀城市の国特別史跡「多賀城跡」内に立つ「多賀城碑」です。今秋ごろ国宝に正式に指定される見通しとなっています。その多賀城碑の拓本が飾られています。

次は、ヘレン・ケラー女史の来校についての掲示です。昭和２３年に仙台を訪れた際の写真が掲示されています。

ご来校の折にはぜひご覧ください。５月１７日（金）まで校舎１階で展示しております。

二華会館のステンドグラス前に行くと、端午の節句の準備は万端です。

４月８日、仙台二華中学校・高等学校で入学式が行われました。

二華会は、新入生に校章を贈呈しました。式の中で、中学・高校それぞれの新入生代表に、二華会会長から校章をお渡ししました。

今年度の新入生からは、全員白の校章となります。

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。

皆さんのご活躍を、二華会一同お祈りします。

３月１２日、年に一度のご供養を行いました。

旧校舎時代に敷地内に点在していた石碑等を一カ所に集め、例年３月にご供養を行っています。

二華会や学校の教職員が集まって祈りを捧げました。

ご供養の他にも、二華中・高生が元気に生活できるようになど祈願をしました。