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IB year 1 studetns hosted a vibrant CAS event.  Please click/tap here.   備考:CAS(Creativity, Activity, Service)とは、国際バカロレア(IB)プログラムの一部で、「創造性」「活動」「奉仕」の3つの要素を含む活動です。  
Year 1 CAS Project: A Celebration of Ramadan and Holi  On May 9th, Year 1 students hosted a vibrant CAS (Creativity, Activity, Service) event celebrating the cultural richness of Ramadan and Holi; two meaningful festivals of Muslim and Hindu. The event began at 4 PM with an insightful student-led presentation explaining the traditions and spiritual significance of each festival, followed by a delicious spread of traditional food, Ramadan dishes prepared by the Pakistani teacher and colorful Holi treats from the Indian teacher. Around 60–70 students, including some from junior high, enjoyed the celebration, which featured a lively Holi color play experience as well. The evening ended on a high note, with students leaving more connected, culturally enriched, and eager for future events that celebrate global traditions.
4月29日(火・祝)仙台市戦災復興記念館で、中高音楽部と高校ギター部による第60回C&Gコンサートが開催されました。当日はOGを含めた多くの方が会場に足を運び満員での公演となりました。 第1部は中高音楽部による合唱です。仙台二華中学校・高等学校の校歌で始まり、昨年11月に亡くなった谷川俊太郎氏の詩による合唱曲3曲が演奏されました。16年の長きにわたり音楽部の顧問を務められた水口先生が指揮をする最後のコンサートということで多くのOGが駆けつけました。新しい顧問の谷口先生の紹介があり、15名のOGがステージに上がり現役の部員と一緒に合唱しました。 水口先生が指揮をしてOGを交えての演奏   第2部はギター部によるクラシック音楽の演奏です。ギター部員は高校1,2年生だけですが、コーチの吉田修さんと力を合わせて演奏しました。 ギター部コーチの吉田修さんと一緒に演奏   第3部は高校2,3年生の音楽部員による合唱です。中学音楽部員が伴奏を務め、女性詩人による三つの譚歌を演奏しました。 高校2,3年生による合唱   休憩を挟んでの第4部はギター部によるポップスミュージック。リメンバー・ミーなど最近の曲が演奏されました...
縦割りチームのそれぞれの旗   若干肌寒い春空のもと、4月25日、仙台市陸上競技場を貸し切り、中高合同の春季体育大会が開催されました。今年も中高一貫校ならではの縦のつながりが光る、熱気あふれる一日となりました。 開会式では、開会宣言に続き副校長が「勝利を競い合うだけでなく、助け合うこと、そして学びあうことも大事です。皆さんの健闘を祈ります。」と挨拶をしました。続いて、高校3年の体育祭実行委員6名がパフォーマンスを交えて選手宣誓を行いました。 選手宣誓を行う体育祭実行委員   中学・高校の生徒会長が「全員が主役になって勝利を目指しましょう。勝っても負けても大きな笑顔を目指しましょう。最高の体育祭を始めましょう。」と力強い挨拶を行い、大会の幕が開きました。 生徒会長挨拶をする高校・中学生徒会長   続いて、学年を超えた「山・紫・水・明」の縦割りチームによる応援合戦が大きな盛り上がりを見せ、会場に一体感が生まれました。 午前中は障害物リレーや綱引きが行われ、勝負に一喜一憂する様子が見られました。部活動対抗リレーでは最初にパフォーマンスの部がおこなわれ、そのあとに真剣勝負のレースが行われました。 それ...
4月18日(金)から5月16日(金)まで校舎1階で校史パネル展を行っております。 また、吹き抜けに「こいのぼり」が飾られています。 シンガポール国際交流(受け入れ)が5月20日と21日に予定されており、ウェストウッドセカンダリースクールから20名の教員・生徒が来校します。温かなおもてなしの一環として5月21日頃まで飾る予定です。 ご来校の際には是非ご覧ください。    
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04/23
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4月18日(金)から5月16日(金)まで校舎1階で校史パネル展を行っております。ご来校の際には是非ご覧ください。
1978年6月12日の宮城県沖地震災害、2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震に伴う東日本大震災を教訓として、大規模地震災害の発生を想定した地震避難訓練を4月22日に実施しました。 この春に入学した中学1年生、高校1年次生は、本校内の避難経路自体の確認を体験的に行いました。在校生も含め迅速・静粛・安全な避難を意識してもらった結果、避難指示の放送から9分31秒で避難点呼が完了しました。 避難後の講評では、登下校時の一時避難場所や家族との申し合わせの確認などについて話がありました。これを機に、各ご家庭でも様々な有事を想定し、連絡の取り方や合流の仕方などを事前に話し合ってください。    
~SNS・インターネットの使い方と薬物乱用について学ぶ~ 令和7年4月16日、高校は6校時、中学校は7校時に、若林警察署 生活安全課のご協力のもと「情報モラル教室」が実施されました。SNSやインターネットの正しい使い方、そして薬物乱用の危険性について具体的な事例を交えて学ぶ貴重な時間となりました。 SNSとインターネットの正しい使い方 講師の方からは、実際にあった3つの事例を挙げて、SNSのトラブルについて講話がありました。「学校名などの個人情報はSNSに絶対に載せてはいけない。」「一度投稿された情報は、警察でも完全に消すことはできない」といった、インターネットの使い方や危険性について注意が呼びかけられました。また、「心のブレーキ=我慢する力」「心のハンドル=善悪を判断する力」であるとして、これらの力を身につけてほしいという話がありました。 生徒たちは、普段使っているスマートフォンの向こうにある責任の重さを、改めて実感している様子でした。 薬物乱用防止 後半は、SNSなどを通じて、知らないうちに薬物に関わる情報や誘いが届くことがあることから、薬物乱用の危険性について講話がありました。いわゆる違法なドラッグ...