5月21日(水)6、7校時の時間に立ち会い演説会が行われました。
生徒会長2名、副会長3名、書記2名、会計4名が立候補し、それぞれが生徒会執行部員として学校のために貢献したい思いを全校生徒の前で演説を行いました。
演説会後、生徒会選挙の投票が各クラスで行われ、6月1日より新生徒会がスタートする予定となります。
選挙によって選ばれた新生徒会のメンバーの活動およびその活躍に期待したいと思います。
5月21日(水)昼休みにエントランスホールで、県高校総体のミニ壮行式が行われました。
開会式に続き、男子バドミントン部、新体操部、陸上部、サッカー部が決意表明をしました。その後、応援団のエール、生徒会長の激励の言葉で幕を閉じました。
今週から県総体が始まります。頑張れ二華高!
以下は応援団長の感想です。
68年も続く仙台二華応援団の伝統を途絶えさせることなく、引き継ぐことができて心から嬉しく思っています。活動再開後、初めての壮行式であったため伝統を引き継ぐ責任や不安に襲われていました。けれども、大会に出場される皆さんの背中を押したい一心でエールを切らせていただきました。一階だけではなく、各階から拍手が湧き起こった時、大きな達成感に包まれました。
私1人だけでは応援団の復活と今日の壮行式の成功を収めることができませんでした。携わってくださった全ての方々に感謝してもしきれません。このミニ壮行式で培った経験を6月の壮行式に活かし、より良い応援を創り上げていきます。
引き続き、仙台二華高校応援団の応援のほど、よろしくお願い申し上げます。
5月11日(日)、本校JRC部の部員たちは、国内外から多くのランナーが参加する「仙台国際ハーフマラソン2025」でボランティア活動を行いました。スタートして約5キロのNTT東日本五橋ビル前の給水所で、スポーツドリンクや水の入った給水コップを提供しました。
はじめは緊張した様子の部員たちも、次第に声を出して応援するようになり、たくさんの「ありがとう」や笑顔をいただく中で、自らの活動にやりがいと誇りを感じるようになっていきました。
レース後には清掃活動をしてボランティア活動は終了しました。
このような地域貢献の機会を通じて、思いやりの心や行動力を育むことができた貴重な一日となりました。今後もJRC部は、「人のために、地域のために」を合言葉に、さまざまなボランティア活動に取り組んでまいります。
以下はJRC部部長の感想です。
JRC部約15名で仙台国際ハーフマラソンの給水ボランティアに参加しました。この大会には、プロの選手のみならず、一般の方々も多く参加しており、とても賑わっていました。ランナーの中には、マリオやミャクミャクのコスプレをしている人、頭にパイナップルを乗せている人など、個性豊かで応援している側も...
5月20日(火)と21日(水)の2日間にわたって、二華会館・武道場・音楽室などに分かれて中学3年生がシンガポールのウェスドウッドセカンダリースクールから来校した生徒約20名と国際交流を行いました。
交流では、折り紙で七夕飾りを一緒に作ったり、七夕の意味について英語で説明したりする活動を通して、互いの文化への理解を深めました。また、書道、剣道、茶道やお箏などの日本文化を体験してもらい、日本の伝統に触れてもらう貴重な機会となりました。
最後はエントランスホールの鯉のぼりの前で集合写真を撮りました。
これまで生徒たちが準備を重ねてきた成果を十分に発揮することができ、充実した交流会となりました。このような活動を通して、互いの国や文化を尊重し合う関係が続くことを願っています。
令和7年5月19日の1校時に、高校3年生の朝のつどい委員による今年最初の「朝のつどい」が行われました。「朝のつどい」は宮二女高より続く生徒主催の伝統行事です。今回のテーマは「合唱コンクールに向け皆で声を出そう」で、創意工夫にあふれたプログラムでした。
1.イントロクイズ ~この合唱曲、どのクラス?~
合唱コンクールを控えたこの時期にぴったりの企画として、中学・高校のクラスが練習中の合唱曲を題材にしたイントロクイズを実施。曲の冒頭だけで何の曲かを当てるこの企画で、コンクールへの期待感が高まりました。
2.校歌斉唱
今回の校歌斉唱は、今年度初めて中1から高3まで全員が一緒に歌う機会となりました。
3.合唱テクニッククイズ大会
「ピアノがミスをしたら減点される?されない?」「並ぶ位置は評価に関係する?しない?」など合唱コンクールに関係するクイズが行われ、AとBの二択でクイズが進められました。
4.軽音楽部のライブ演奏
イベントの締めくくりには、軽音楽部が登場。パワフルなバンドサウンドで会場を盛り上げてくれました。
全校生徒が同じ空間で過ごし、音楽を通して一体感を感じることができた今回の「朝の...
令和7年5月16日、高校1年次の広瀬川フィールドワークが行われました。当日は天候にも恵まれて、身近な自然や地域の歴史にふれながら、「水」というテーマを多面的に考える校外研修となりました。
学校を出発し、生徒たちはA隊とB隊の2グループに分かれ、地下鉄荒井駅を目指して広瀬川沿いを歩きました。途中、分水工(農業用水の分岐地点)に立ち寄り、佐藤弘人前校長による講話が行われました。水の流れの管理の工夫や仕組みを実際に見学し「どうして水を分ける必要があるのか?」「どのような割合で分けるのが最適なのか?」といった問いに自然と関心が高まりました。また、過去に起きた水利をめぐる衝突の実例や、「我田引水」という故事について語られ、生徒たちは普段何気なく使っている水に、どれくらいの価値があるのかを改めて考えるきっかけとなりました。
その後、いちご農園でいちごの食べ比べ体験と昼食の時間をとりました。この農園はマルハナバチを受粉に使い、水耕栽培で「もういっこ」「かおり野」「紅ほっぺ」の3種類のいちごを栽培しています。生徒たちは、おいしく楽しく学びを深めました。
昼食後は仙台東高校前を通過し、予定通り長喜城を経由し...
IB year 1 studetns hosted a vibrant CAS event.
Please click/tap here.
備考:CAS(Creativity, Activity, Service)とは、国際バカロレア(IB)プログラムの一部で、「創造性」「活動」「奉仕」の3つの要素を含む活動です。
Year 1 CAS Project: A Celebration of Ramadan and Holi
On May 9th, Year 1 students hosted a vibrant CAS (Creativity, Activity, Service) event celebrating the cultural richness of Ramadan and Holi; two meaningful festivals of Muslim and Hindu.
The event began at 4 PM with an insightful student-led presentation explaining the traditions and spiritual significance of each festival, followed by a delicious spread of traditional food, Ramadan dishes prepared by the Pakistani teacher and colorful Holi treats from the Indian teacher.
Around 60–70 students, including some from junior high, enjoyed the celebration, which featured a lively Holi color play experience as well. The evening ended on a high note, with students leaving more connected, culturally enriched, and eager for future events that celebrate global traditions.
4月29日(火・祝)仙台市戦災復興記念館で、中高音楽部と高校ギター部による第60回C&Gコンサートが開催されました。当日はOGを含めた多くの方が会場に足を運び満員での公演となりました。
第1部は中高音楽部による合唱です。仙台二華中学校・高等学校の校歌で始まり、昨年11月に亡くなった谷川俊太郎氏の詩による合唱曲3曲が演奏されました。16年の長きにわたり音楽部の顧問を務められた水口先生が指揮をする最後のコンサートということで多くのOGが駆けつけました。新しい顧問の谷口先生の紹介があり、15名のOGがステージに上がり現役の部員と一緒に合唱しました。
水口先生が指揮をしてOGを交えての演奏
第2部はギター部によるクラシック音楽の演奏です。ギター部員は高校1,2年生だけですが、コーチの吉田修さんと力を合わせて演奏しました。
ギター部コーチの吉田修さんと一緒に演奏
第3部は高校2,3年生の音楽部員による合唱です。中学音楽部員が伴奏を務め、女性詩人による三つの譚歌を演奏しました。
高校2,3年生による合唱
休憩を挟んでの第4部はギター部によるポップスミュージック。リメンバー・ミーなど最近の曲が演奏されました...
縦割りチームのそれぞれの旗
若干肌寒い春空のもと、4月25日、仙台市陸上競技場を貸し切り、中高合同の春季体育大会が開催されました。今年も中高一貫校ならではの縦のつながりが光る、熱気あふれる一日となりました。
開会式では、開会宣言に続き副校長が「勝利を競い合うだけでなく、助け合うこと、そして学びあうことも大事です。皆さんの健闘を祈ります。」と挨拶をしました。続いて、高校3年の体育祭実行委員6名がパフォーマンスを交えて選手宣誓を行いました。
選手宣誓を行う体育祭実行委員
中学・高校の生徒会長が「全員が主役になって勝利を目指しましょう。勝っても負けても大きな笑顔を目指しましょう。最高の体育祭を始めましょう。」と力強い挨拶を行い、大会の幕が開きました。
生徒会長挨拶をする高校・中学生徒会長
続いて、学年を超えた「山・紫・水・明」の縦割りチームによる応援合戦が大きな盛り上がりを見せ、会場に一体感が生まれました。
午前中は障害物リレーや綱引きが行われ、勝負に一喜一憂する様子が見られました。部活動対抗リレーでは最初にパフォーマンスの部がおこなわれ、そのあとに真剣勝負のレースが行われました。
それ...
4月18日(金)から5月16日(金)まで校舎1階で校史パネル展を行っております。
また、吹き抜けに「こいのぼり」が飾られています。
シンガポール国際交流(受け入れ)が5月20日と21日に予定されており、ウェストウッドセカンダリースクールから20名の教員・生徒が来校します。温かなおもてなしの一環として5月21日頃まで飾る予定です。
ご来校の際には是非ご覧ください。
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